光と野菜−野菜の作り方@家庭菜園ネット!
光と野菜


 植物は根や葉に吸収された水と炭酸ガスを材料にし、葉緑体を媒体として、光エネルギーを利用して炭水化物を作ります。言わば光合成で稼動する澱粉生産工場のような役割をしています。従って、光と野菜との関係は、光の強さに応じた光合成の働き方にあると言えます。
 日々の光の強さは、晴雨曇天などお天気しだいです。1年のうちでは夏は光が最も強く、春、秋の順で冬が最も弱くなります。悪天候が続いて光が不足すると、炭酸同化作用は弱まり、育ち方が悪くなります。殆どの野菜は光が強いほどよく育ちますが、野菜の種類によっては日当りが悪くても育ちが劣えないものや、逆に日陰を好むものもあります。このほか全く日の当たらないところで若芽や新緑をのばすものも見られます。「もやし」がこの典型です。野菜作りにおいては光の強さに応じて、作る時期や作る場所を選ぶことが大切です。


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